思った通りにいかない

初心者MTGと役に立たないグラブル情報と映画の感想

MTGAを始めて

MTG日本語対応されてもうすぐ一カ月。

映画は吹き替え派のボブも同時期に始めました。 

思えばMTGとの出会いは小学生時代。

自分の地域は圧倒的にコロコロコミックがシェアを獲得していた為、MTGの名も広く知られていた。田舎町だがMTGを中心に運営するカードショップもあった。

だが、私がMTGで遊ぶことは叶わなかった。

まずルールが分からない。

タフネスの計算からもうわからない。この数字は回復するのかしないのか。何故モンスターは回復するのにプレイヤーは回復しないのか。戦闘ダメージは一々覚えなければいけないのか。

今でこそググれば一発解決の疑問もまったく意味が分からず、MTGをやっている兄的な存在も周囲にいなかった為、ルールも分からない。

勿論英語も分からない。当時漫画影響でカヴーのカメレオン/Kavu Chameleon - MTG Wikiを買いに上記のカードショップに行ったのだが、言語に種類があり、安い海外製は勿論英語でまったくわからない。他のカードを眺めても何も楽しめない。

そうそうに退散したのを覚えている。

いつかMTGを触りたいと思いながらも、PS3やVITAで出されたソフトはPVEのみ。

MTGOは英語のみで触れる気は起こらず・・・。だって会社から帰ってきて辞書片手にゲームは無理だよ。中国語ならまだ専攻してたからどうにかなったかもしれないけど。

そんな訳で日本語対応を機にMTGデビューを果たしました。

今話題の青単テンポを回しながら、胸に去来するコロコロコミックでの思い出。

スタンダードやモダンは聞くけど、もっと色々ルールなかったっけ?と調べ始めると出るわ出るわで止まらない。

個人的に触ってみたいと思ったのが統率者戦とシールド。

ちょうどドミナリアシールドが開催中だったので早速触ってみた。

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勿論リッチの熟達は2枚ともデッキに入れたし、毎試合引いたし、毎試合腐ったし、そも回復カードは全体で2枚しかなかった。